日本初となる4つの統合育児教育カリキュラムを用いて、
感受性の豊かな幼児期に、人間力を育むための教育を行います。
ベーシックカリキュラム
自由であること – Freedom –
ユニーク1の子どもたちは、子どもたちから自然に湧き出る発想力に従いながら様々な体験をします。
子どもたちは、様々なアクティビティーを経験しながら友達や先生と社会性を育みます。
I. Broad vision 広い視野が持てる子
幼児期という人生の大切な時期に、英語で様々なことを学び・遊びながら知識を積み重ね、子ども自身が出来る喜びを感じられるような豊かな経験を通して、そこからグローバルな社会に対 応できる広い視野が持てるようにしていきます。II. Wide range to explore 幅広い探求心を持つ子
子どもたちは、カリキュラムを通して、楽しみながら探求心を伸ばしていきます。一日の活動には、英語の読み書き・計算・科学・料理・音楽・日本語・美術・体育があり、そこから社会性やコミュニケーションスキル・自立心を育てます。 Children explore through various topicsIII. Gain Confidence 自信の持てる子
室内の遊び、屋外の活動を楽しむ中で、健康な心身を育み、間違いを怖がらないで、色々なことにトライして、自信と自覚が持てる子どもになるようにしていきます。 Children enjoy indoor and outdoor activities which promotesIV. Values 思いやりの持てる子
周りの友だちや先生に思いやりを持つこと、自分たちの文化を大切にすることと同時に、他の国の人や文化を受け入れて尊重する事ができるようにサポートします。また、自分から他の子や先生に挨拶し、話を聞き・アイコンタクトをしながら「ありがとう」「ごめんなさい」を心を込めて言えるようにしていきます。V. Communication 表現できる子
子どもたちが、自分のしたことや考え・気持ちを相手に伝えることで、言葉に興味を持ったり言語を意識します。互いにディスカッションしてそれぞれの体験に共感が持てる子どもにしていきます。VI. Global mind 視野の広い子
子どもたちが、自分の国の文化を大切にすると同時に、他の国の文化を理解することによって、あらゆる 人に対する敬意の心を育みます。 そして、文化の違う国・人を受け入れられるようになります。子どもたち が世界に関心を持ち、学ぶ情熱を持てるように励まします。VII. Socialize 社会性の持てる子
子ども達がより良い社会性を身に付けるために、自分の考えを伝えたり他の人の意見や考えを尊重することで、違いを認めながら様々な問題解決に繋げるよう励まします。私たちのゴール
ユニーク1のゴールとアピールポイント–
- ① ユニーク1の子どもたちは、早期に学習をスタートするのでクリエイティブな思考を持ち興味をもって学びを深めます。
- ② ユニーク1の子どもたちは、円滑なコミュニケーション力と社会的スキルを獲得します。
- ③ ユニーク1の子どもたちは、積極的に考える能力を身に付けます。
- ④ ユニーク1の子どもたちは、読み書きが出来るようになります。
- ⑤ ユニーク1の子どもたちは、身の回りのことを自分で出来るようになります。
- ⑥ ユニーク1の子どもたちは、ネイティブスピーカーのように流暢な英語を獲得します。
- ⑦ 低年齢児のクラスの先生は、それぞれの子どもに個別に注意を払います。
- ⑧ 園ではオープンスペースの魅力的・革新的な環境です。
- ⑨ ユニーク1の子どもたちは、様々な国やその文化について学び、真の国際人になります。
- ⑩ 園は貴重なフィードバックを行うために、定期的にプログレスリポートをお渡しします。
- ⑪ 保護者の皆様はいつでも園を訪問いただくことができます。
オリジナル・ユニーク・カリキュラム
私たちの学校では、子どもたちに幅広いアクティビティを提供しています。そのなかで、子どもたちの学ぶスタイルにあわせた、ユニークな4つのオリジナルアプローチ方法を生み出しました。
日々のプログラムは、6つのコーナーにわかれて行われます。子どもたちは、興味のあるアクティビティを自分で選び参加していきます。
私たちは日々の生活の中で子どもたちが、安心した環境で学び、発見し、自分自身を自由に表現し、そして先生やお友だちとコミュニケーションをとることができるようになってほしいと思っています。
ほとんどの先生たちは、バイリンガル、もしくはトリリンガルの幼児教育者です。
私たちの統合カリキュラムは、言語と早期の読解記述力(リテラシー)に焦点を当てています。
子ども本位となるリテラシープログラムを提供し、すべての子どものニーズに対応します。
イタリアのレッジョ・エミリア
イタリアのレッジョ・エミリア市発祥の世界的に認められているレッジョ・エミリアの教育は、子どもたちが周囲の環境と協調しながら、他者と関係を築き、そのなかで子どもの自然な成長を促していくアプローチ方法です。
感性豊かな幼児期に、アトリエで自由に創作活動をすることは、豊かな表現力を育てることに繋がります。園児の作品は園内に展示されます。
レッジョ・エミリアを実践している学校が世界の最優良校ベスト10にも入り注目されました。(ニュースウィーク誌 1991年)
子どもたちは、皆それぞれ素晴らしい能力を持っていて、私たちは、それを尊重しなければ なりません。
そして日々、子どもたちに起こる様々な出来事、そこから子どもたちが感じたり、 考えたりするすべてのアイディアや考え方を共有していきます。
プロジェクトは進化するものであり、グループで持ち上がった内容、考え、興味をじっくり学習することです。
プロジェクトは冒険のようなものであり、時に一週間、または年間を通じて続けられることもあります。
プロジェクトを通して、教師は生徒が学習の方向を決断 すること、グループで調査する方法、さらにそのテーマについて展示するもの、それに必要な材料の選択などの手助けをします.
子どもたちの質問に大人が答えるというかたちではなく、答えを共に探し出すのです。
レッジョ・エミリア教育では、先生たちは、子どもたちと一緒に学んでいこうとしています。 私たちは、子どもたちと共に学び、育ちあう関係であるからです。
モンテッソーリ
20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された、子供が自発的に学んでいくモンテッソーリ教育は、世界で高く評価されています。
モンテッソーリ教育は、子どもたちはひとりひとり違った方法で、学習方法に順応していくことを前提にそれぞれのペースでカリキュラムを進めていき、
自発的な遊びを通して、自立心を育んでいきます。縦割(異年齢)クラスの時間を設け、お互いに社会性や協調性を学んでいきます。
彼女が考案した、子供が自発的に学んでいく教育方法、モンテッソーリ教育は高く評価されています。
ユニーク・1のモンテッソーリ教育は、子どもたちはひとりひとり違った方法で学ぶこと、子どもたちがすべての学習方法に順応していくことを前提にした教育方法です。
子どもたちは、それぞれのペースで学んでいくのです。
子どもたちが学ぶ準備ができてから、カリキュラムを進めていきます。
先生とひとりひとりのために作られた学習プランに沿って、自発的に学んでいきます。